「カモメが舞う渚」 三浦半島 海辺の風景

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2006年 01月 22日

払  暁 No.2

昨日の雪で気分が高揚したせいか 今朝はめずらしく5時過ぎに起きてしまい、東の空をながむれば日の出までまだ1時間以上もあるのに もう うっすらと朱に染まり、「 紫だちたる雲の、細くたなびきたる 」 様子に しばし見とれてしまいました。

家のベランダからでは 電線が邪魔になるので海岸まで出たものの、氷点下の冷気で三脚が氷のように冷たくなり シャッターボタンを押す指もかじかんで、やっぱり冬は寒いなと再認識した次第。
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昼間、おなじ場所から。 ( 前方左の煙突は 東電 横須賀火力発電所、正面の雪化粧の山は 千葉・富津市 鹿野山 )
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雪 化 粧 の 千 葉 ・ 鋸 南 町 鋸 山
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by y_stork | 2006-01-22 14:44 | Comments(2)
Commented by はるこ at 2006-01-27 00:30 x
なんと清冽な! 東京湾がこんな美しい所だなんて
そうそう人は知らないでしょうね。
東京湾、バカにしたものではありませんよね!
美しい景色に満ち溢れています。
Commented by y_stork at 2006-01-27 20:13
冬季は空気が澄んでいるので特にそう感じますね。
寝坊な私ですが、たまに早起きして眺める明け方の空は
格別です。


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