「カモメが舞う渚」 三浦半島 海辺の風景

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2007年 01月 03日

魚 鱗 の 陣 ?

              戦国時代、合戦場で 魚鱗の陣を敷いた信玄のひそみにならったわけではないでしょうが、見事な陣形です。

              この際、頂点に位置しているのは 大将ではなく戦闘要員なわけで、真っ先に敵方と相対せねばならず、

              ユリカモメさんには ちょっときついです。遊びで よかったですね(笑)。

魚 鱗 の 陣 ?_d0039021_17234274.jpg


by y_stork | 2007-01-03 17:23 | Comments(3)
Commented by タロ at 2007-01-03 21:17 x
またユリカモメたちが面白いことをやっていますね。V字の飛行は見たことがありますが、V字に並んだ陣形をつくっているというのは意外です。
やはり風の強さが関係あるんでしょうか?
Commented by y_stork at 2007-01-03 22:28
全くの偶然です。この後すぐ列が乱れました。
カモメ、特にユリカモメは風上に顔を向けて整列する習性がありますので、
立ち位置を変えたりするホンの一瞬だけ、こんなパターンが偶然生まれたりします。
Commented by タロ at 2007-01-04 17:48 x
なるほど。
V字型の飛行ではないから、あまりシビアではないんですね。
風の強い時にもっとV字が強く出たりしたら面白いんですけど・・・・。


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