「カモメが舞う渚」 三浦半島 海辺の風景

stork.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2007年 10月 25日

ア オ サ ギ No.11

アオサギは とても敏感な鳥で、人の姿を目にすると かなり離れていても サッと飛び去りますが、
この人(?)だけは特別で かなり近くまで寄っても平気でした。
ア オ サ ギ No.11_d0039021_18431364.jpg


ア オ サ ギ No.11_d0039021_18432345.jpg


ア オ サ ギ No.11_d0039021_18433215.jpg






ア オ サ ギ No.11_d0039021_2258179.jpg


by y_stork | 2007-10-25 18:44 | Comments(3)
Commented by cbx400fk2 at 2007-10-25 23:10
アオサギは警戒心が強いですよね。このアオサギさんは全体の色や頭のパターンがはっきりしてないことから若鳥のようです。成鳥になると警戒心が強くなるのは、他のアオサギの様子を見て学ぶのか、それとも生まれつきそうなる性質を備えているのか、どうなんだろうと思います。
Commented by cbx400fk2 at 2007-10-25 23:17
連続コメントですみません。特殊な例だと思いますが、京都の鴨川のアオサギがほとんど人を警戒しないことを思い出しました。このことから、周りのアオサギから学ぶところが大きいようなう気がしてきました。京都の鴨川ではアオサギだけでなく、ゴイサギ、コサギもあまり人を警戒しません。
Commented by y_stork at 2007-10-26 06:58
私のように、人の気配を消して物体と化す努力を日々積み重ねますと、カモメには 2~3メートルまでは近づけます(笑)。でもアオサギには通用しないようです^^。
cbx400fk2 さんのおっしゃるように、やはり持って生まれた性質が大きいようですね。それと 都会地に住む野鳥のように、普段からおおぜいの人間に接するといった社会的な経験も、警戒心をやわらげる要素なのでしょうね。


<< 雨 中 の 賑 わ い      混   沌 >>