「カモメが舞う渚」 三浦半島 海辺の風景

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2007年 12月 19日

朝 の 風 景 No.1

朝の 対岸の上空は、一面 雲に覆われていましたが、雲の切れ間から射す陽光が 房総の重畳たる山々を 立体的に浮き立たせていました。
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by y_stork | 2007-12-19 18:42 | Comments(4)
Commented by 134miura at 2007-12-19 21:29 x
今朝、我家の窓からも見えた風景です!(笑)
幻想的に刻々と変わる景色を見ていたいのですが、
仕事があるので、残念ながら写真に収めることは出来ません。

ところでこれは500㎜のバズーカで撮ったものでしょうか?
私に300㎜ではここまで房総半島を見ることが出来ません。
広角は広角の味があり、望遠は望遠の味もあり、深いですね!(笑)
Commented by y_stork at 2007-12-19 23:15
このところ好天続きなので、日の出前後の朝の景色は素敵ですね。
俗に天使の階段と称される陽光が放射状に注ぐシーンに出会うと、
思わずカメラを向けてしまいます(笑)。

上の写真は全部170-500mmのズームレンズで撮りました。でも、
200から400の間で、TELE端は使ってないですね。
Commented by タロ at 2007-12-20 11:02 x
房総半島が本当に素敵に見えますね。
これは光が海面に当たって輝いている5枚目もいいですけど、私は1枚目がいいかな・・・・。山の凸凹加減は違いますが、山並みの霞んでいるようすなど桂林の風景と共通するものを感じます。
房総半島も低山が多い割りに山深いですから、海の向こうの陸地は鬱蒼としているんでしょうね。
Commented by y_stork at 2007-12-20 19:07
タロ さんへ  
千葉県で一番高い山でも408mだそうですが、対岸から眺めると
実際以上に高い山々が連なっているように見えてしまいます。
朝の光の加減で、墨で濃淡を描出したように感じられる景観は、
まさに桂林のイメージですね。行ったことはありませんが・・・(笑)。


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