「カモメが舞う渚」 三浦半島 海辺の風景

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2008年 08月 02日

受 難 の ウ ミ ネ コ No.8

群れから離れて、ただ一羽 釣り舟の 引き揚げスロープのそばに じっと 佇んでいたウミネコ。
近づいて よく見たら テグスが 体に巻きついていて 左足に絡まった糸の先から垂れ下がった釣り針が 足指に刺さっていました。
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「 なんで、こんなことに なってしまったんだろ ・ ・ ・」
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私共 人間に対して、 「 恨 み ま す ・ ・ ・」  と 訴えているような表情でした。
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逃げさえしなければ 取り除いてやれるのに、あと一歩のところで やっぱり 飛び去られてしまいました ・ ・ ・。

by y_stork | 2008-08-02 18:45 | Comments(2)
Commented by cocomerita at 2008-08-03 23:06
んんん、、、(難)
こういう話題は、いつでも私の気持ちを超不快にします。
ばかやろー!!
人間!!
Commented by y_stork at 2008-08-04 20:52
むつかしい問題ですね・・・。
ごく一部の釣り人の不心得に起因する事故と思いたいのですが、
対野生動物という視点から考えれば人間全体の責任ですからね。


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