「カモメが舞う渚」 三浦半島 海辺の風景

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2011年 06月 23日

U F O ? No.1

絶 海 の 孤 島 に 不 時 着 し た U F O ?
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潮が引いたあと 全容を現わしたのは、漂着した 「浮標灯」 という 夜間発光する ブイ でした。
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上辺に ソーラー電池が組み込まれています。
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球体の下部には、無数のムラサキガイ が びっしり貼り付いていました。 
こんなかたちで、運命を共にすることになろうとは、夢にも思わなかったことでしょう ・ ・ ・。
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PM 9:17   電池は、まだ機能していました。 漆黒の闇の浜辺で、むなしく点滅し続けていました。
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ISO感度 3200 / F 8 / 1 秒



by y_stork | 2011-06-23 18:50 | Comments(2)
Commented by at 2011-06-24 07:42 x
おはようございます。
漁業用のブイ(定置網の終点位地等を知らせる)ですね。
当然完全防水仕様と思いますが、カラス貝が付いても、波に表れても・・、雨にも風にも負けず・・タフさが健気ですね。
PS.今日はそこそこ吹くのでstorkさんのカモメゲレンデ前で飛びたいと思います。機会があればよろしくお願いいたします。
Commented by y_stork at 2011-06-24 19:00
R さん、  
この ブイ、現役で働いていたのに、強風と荒波で フックが外れて 海岸へ漂着してしまい、
おまけに ムラサキ貝 (カラス貝とも言うんですね) まで 道連れにしちゃって、なんともはや ・ ・ ・。

日中は外出で、R さんの勇姿は 拝見できなかったです。 お許しを ・ ・ ・。


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