絶 海 の 孤 島 に 不 時 着 し た U F O ?
潮が引いたあと 全容を現わしたのは、漂着した 「浮標灯」 という 夜間発光する ブイ でした。
上辺に ソーラー電池が組み込まれています。
球体の下部には、無数のムラサキガイ が びっしり貼り付いていました。
こんなかたちで、運命を共にすることになろうとは、夢にも思わなかったことでしょう ・ ・ ・。
PM 9:17 電池は、まだ機能していました。 漆黒の闇の浜辺で、むなしく点滅し続けていました。
ISO感度 3200 / F 8 / 1 秒