「カモメが舞う渚」 三浦半島 海辺の風景

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2014年 05月 11日

オオセグロカモメの受難 No.6


左 足 が 麻 痺 し 硬 直 し た 、 気 の 毒 な オ オ セ グ ロ カ モ メ

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by y_stork | 2014-05-11 18:34 | Comments(2)
Commented by ポンチ at 2014-05-12 07:12 x
昨年、たった一羽だけ超夏した『ユリカモメ』がいました。
後で気付いたのですが、右の羽の先端部分。
初列風切というのかもしれませんが、それを失って一応飛べるけれど、長距離の移動ができなくなっていたようなんですね。
ひと夏、その子と付き合ったけれど、河川の同じところを縄張りにしてたった一人で猛暑を乗り切ったようでした。
自然界で傷を負うというのは大変。
この子も頑張ってほしい。
Commented by y_stork at 2014-05-12 18:24
ポンチ さん、  
傷を負ったユリカモメが、カムチャツカまで3千キロの長旅を続けるのは かなり過酷な試練で、
やむなく国内にとどまって暑い夏を過ごすケースは しばしば見受けられますね。
このオオセグロカモメも、夏には無事に北海道まで飛べるといいんですが ・ ・ ・ 。


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