「カモメが舞う渚」 三浦半島 海辺の風景

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2007年 02月 23日

再   会

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小雨にけぶる海岸をながめていたら、カモメの群れのなかに 羽を広げた1羽のカワウが居ました。 しかも 標識を付けていて、その番号は 奇しくも 約1年半前に発見した 同一のカワウでした。

前回は かなり近くまで寄れたのに、今度は すぐに逃げられてしまい 鮮明な写真はおあずけ。 まだまだ 修行が足りません(笑)。


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家の前の電線に止まっているトビ。 雨に打たれて ずぶ濡れです。
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ときどき 体をブルブルさせて 水気を振り払っていましたが、顔が無くなっちゃいました(笑)。
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by y_stork | 2007-02-23 18:21 | Comments(2)
Commented by cbx400fk2 at 2007-02-24 01:48
カワウはカモメよりもはるかに警戒心が強いと感じます。オープンな砂浜ではあまり近づけないと思いますが、
特に前回の4メートルまでの接近はすごいです。
2枚めの写真、左下のほうに棒きれを銜えているお方がいらっしゃいますね。若いウミネコかカモメさんだと思いますが、
若いカモメさんたちはいろいろ銜えるのが好きなように思います。トビは大迫力です。
Commented by y_stork at 2007-02-24 18:23
浜辺に出ると、真っ先に飛び去るのはカワウかアオサギで、確かに警戒心が強いです。
前回の時は、まだ幼鳥だったせいかもしれません(山階さんからいただいた連絡では、私が撮影した7ヶ月前に 雛のときにリングを装着した個体だったそうです)。
若いカモメは好奇心旺盛ですね。小枝ぐらいならいいのですが、釣り糸や疑似餌などに引っかからないように願いたいものです。


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